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ワークスアプリケーションズ内定者が、就活に関する考えなどを発信していく内定者公式ブログです。年間8万人が応募するインターンシップを突破した学生のインタビュー記事の情報、内定者の活動等を随時投稿していきます。

4日でやめるはずだったインターンで成長して就活も研究も有利に進められるようになった学生の話

 こんばんは! ワークスアプリケーションズインターン経験者へのインタビューは第13弾に、内定者による企画「HATENK王決定戦」の登壇者の方へのインタビューも合わせると16個目の記事となります。

 今日のインタビューのお相手は、そのHATENK王決定戦を企画・実行したチームに所属している伊藤さんです!

 

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「HATENK王決定戦」とは?
破天荒とは、前例のないことを成し遂げた、という意味。ともすれば、奇抜な行動をとった人物の事をそう呼ぶことが多いですが、企画者である我々内定者は、自らの問題意識を自らの行動によって解決しようと、「正しく」「楽しく」「価値がある」行動を起こした結果、人とはちょっと違った行動をしている学生こそ、同世代として誇れる、未来の働くを変えていく人材。そうした破天荒な学生を全国から募りたい! と思うに至りました。そして、COMPANY Forumに参加されるビジネスパーソンの投票により、最も破天荒な学生を決められたら面白いよね! という企画書をワークスアプリケーションズに提出。前例はないが実施してみるメリットはあるね! という事で開催が決まったイベントです。

 

 イベントの更なる詳細や、どんな学生が登壇したのかは以前のインタビュー記事で知ることができます。別の企画チーム員へのインタビュー記事もありますので、ぜひ合わせてチェックしてみてください↓

 

第1弾「れいちぇる」さん:「外国人観光客に閉鎖的な日本を、女子高生が変える!」 - ワークスアプリケーションズ 内定者 公式

 

第2弾「ぱこ」さん:ここまで胸打たれる世界一周の話はあるだろうか、いやない。 妊婦体験を世界に広めた医学生の話 - ワークスアプリケーションズ 内定者 公式

 

第3弾「よんくめ」さん:彼こそが「HATENK王決定戦」初代優勝者の粂原圭太郎だ! - ワークスアプリケーションズ 内定者 公式

 

「HATENK王決定戦」企画チームの内定者、宮嵜さん

自分の転機がほしいなら、やりたいこと、面白そう、興味を持ったことに踏み出す勇気を持とう! - ワークスアプリケーションズ 内定者 公式

 

 

 今回お話を聞かせていただいた伊藤さんは、インターンを突破して入社パスをゲットし、今でこそワークスへの入社を決めています。しかし実はインターン参加当初は、約20日間の日程のうち最初の4日で行くのをやめるつもりだったそうです。


 ワークスのインターンは約20日間の長期にわたるため、その長さに尻込みしてしまっている人もいるかもしれませんが、それだけに得られるものは本当に大きいです。やめるつもりだったインターンを続けた理由、そこでの成長が就活やその後の活動に与えた影響など、「インターンシップ」と「就職活動」の関係性にもフォーカスを当てながら、聞いていきたいと思います!

 

インタビュアー:吉川

 

*続けた理由はおもしろさと共感性


 

――伊藤さんはワークスのインターンを4日でやめるつもりだったということですが、それはどうしてですか?
インターンを知ったのは就活サイトの案内からだったんですが、最初はただ興味本位でした。ワークスに行くつもりも全く無く、ただ人気がすごいインターンだったので、何がそんなに人気なんだろうと思って。院一年生の冬ってことで時期的にも就活まっただなかで、20日間もいるつもりなかったんです。4日っていう数字は、最初の4日が必須参加日だったからっていうそれだけでした」

 

 

――その状態から、5日目も足を運ぶことになったのはなぜですか?

「最初の4日間がただただおもしろかったんです。どこがっていうと、とにかく『自分で考えろ』っていうところが。誰も教えてくれないから自分で考え尽くすしかない。そしてそこを、これからの時代すごく大事だな、本質的だな、と思って共感できちゃったんですよ。4日のつもりだったけど、5日目に行くのはもう迷ってもいませんでしたね」

 

 

――共感っていうところは大きいですよね。示されるのがいちいち納得できるものだから、「もっと知りたい」と思えてくる。他に印象的だったところや、大変だったところはありましたか?

「印象的だったのは、参加している学生のレベルが高かったことです。みんな考える力が高かった。
 それと、時間の制約がめちゃめちゃ厳しいなと思いました。最初の方は作業のひとつひとつを『これ30秒でやって』とか『10分で』とか言われるんですけど、それが自分にとっては大体厳しくて、完璧にやるのが難しい。制約の中から自分で逆算してやれることを考えなきゃいけなくて大変でした。


 一番しんどかったのは考えが浮かばなかった時です。システムを導入する相手にとって『圧倒的なメリット』になるものを考えなければいけないわけですけど、思いつかないのが何日も続いて」

 

 

――それは、どうやって打開していきましたか?
「ひたすら考えましたね。我慢強さみたいなところがあったんだと思います。理解力が高いわけでもないし要領がいいわけでもない。だけど、人より長く考え続ける忍耐力というか、そういうところに自信があって。自分の頭で考え続けることでブレイクスルーができるということは社員の方にも言われていたし、その言葉を信じて考え続けたっていう感じですね」

 

 

――もともと持っていた長所を発揮できたんですね。それではインターンを終えてみて成長したと思うところはありますか?
インターンの後半は自分が成長していっていることを日々実感してました。中間評価が低かっただけに、後半は毎日PDCAサイクルを回して、自分の業務を改善するように心がけていたんです。
 

 結果身に付いたものは、ひとつはタイムマネジメントですね。印象的だっただけに、しっかり意識するようになりました。それからメリット志向。今は何をやるにしても、『これってなんのためにやってるんだっけ』とか『これだけ時間かけてそれに見合ったメリット出るのかな』とか、考えるようになってます」

 

 

 

インターンを経て就活がうまく進むように



インターンによって就活が有利に進む」というと、インターンに参加した企業の選考で有利になることをイメージする人が多いかもしれません。しかしインターンで得られるものはそれだけではありません。むしろ、それだけでは少なすぎます。20日間を投資したその先で、得られるものは一体なんなのでしょう。

 


――その後、インターンの経験が活きたということはありましたか?
「就活にめちゃくちゃ活きましたね。まず単純に、面接とかグループディスカッションに対する恐れがなくなって、失敗することもほとんどなくなりましたインターン中は社員さんと話す機会も多いし、面談もあるし、グループディスカッションに近いコンテンツもあるし。あれだけ毎日やってたらね、怖くなくなりますよ。インターン後の就活は実際かなり上手くいきました。


 ワークスのインターン仕事の教科書みたいなものだと思います。自分の頭でとことん考えなきゃいけないよっていうところ、時間は守らなきゃってところ、メリットはちゃんと考えなきゃいけないってところ。これってどんな会社でどんな仕事をしても、特にこれからの時代は大事なものだなと。
 実体験で言うと学校の研究でもタイムマネジメントを意識するようになりました。そのおかげで、以前は研究が進まず卒業が危うかったのですが、今では余裕の状態ですからね(笑)」

 

 

――内定者チームでHATENK王決定戦の企画をしていた時にも、活かせたものはありましたか?
「そうですね。登壇してもらう学生と評価するビジネスマンの両方を集める必要があったんですが、僕は学生を集める係でした。学生団体の人とか起業してる人とか、破天荒そうな人にひたすらメールで連絡を取るんです。レスポンス率で言うと5%もなかったんじゃないかって思います。
 そこで必要だったのはやっぱり『相手のメリットを考える』ってことでした。学生にも社会人にも、どちらにとってもメリットがないといけない。特にこのイベントは初回だったので実績もないし、メリットを考える必要がめちゃくちゃありましたね」

 


 HATENK王決定戦で入賞した学生には、牧野CEOとの特別対談権やインターンシップへの参加権利、そして訪問企業からの逆求人のチャンスなど豪華な特典がありました。   

 ビジネスマンにとっては、前例の無い事例に対して自分で考えてアクションを起こした何人もの優秀な学生たちと一度に出会い、オファーすることができるという貴重な機会でした。
 まさにどちらにとってもメリットがあるイベントになったからこそ、人を集めることにも成功し、イベントとしても大成功になったのだと思います!

 

 

 

*持っている夢とは違う分野の企業へ


 

――伊藤さんは理系の大学院生でしたよね。どんな分野の研究をされているんですか?

「分野で言うと環境系ですね。昔から興味があったんです。
小学1年生の頃、埼玉の田舎から東京の大都会に引っ越してきました。もともとよく虫取りをして遊んでいて、東京でも空き地や草むらを探しては友達と虫を取ってたんですけど、そういう場所が開発されてどんどん無くなっていっちゃうんですよね。世界中で起こってる森林伐採だとかそういうことを、身をもって実感することができました。それから興味を持ち始めて自分で調べたりするようになったんです」

 

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(幼い頃の伊藤さん。持っているのはヘラクレスオオカブト!) 

 

 

――それだけ関心の強い分野だと、研究者になろうと思ったりはしなかったんですか?
「研究者は違うなって思ってました。研究自体はすごく楽しいんですよ。僕の大学ではノーベル平和賞を受賞したIPCCという気候変動に関する最新の知見の評価を行う組織にモデルを提供しているので、役に立つのがわかるし、やり甲斐もあるんです。


 でも自分が今やってる研究でわかることって、例えば『CO2がこれだけ出ていてよくないからこれだけ減らさなきゃね』ってことで。それももちろん重要なんですけど、それがわかった上で大事なのはどう解決するのかですよね。解決策は研究者などによって考えられています。でもそれを実行する人が全然足りてない。今本当にやらなきゃいけないのはそっちなんじゃないかってことで、ビジネスの道だなと思ってました。


 そこの考えは入社の決め手のひとつでもありました。ワークスは社会貢献の意識を強く持っていることもあるし、今現在HUEという新しい製品を作って、世界を席巻していこうというフェーズにありますよね。だから考え方だけじゃなく、会社の姿勢そのものにものすごく共感できたんです

 

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 (国連環境計画のインターンに参加し、ゴミ拾いをしているところ)

 

 

――とても筋道が通っていますね。関心を持っている対象に真摯に向き合ってきたんだろうなということが伝わってきます。
最後に、就活世代の後輩たちに伝えたいことはありますか?

「ワークスのインターンは、自分と徹底的に向き合って今までの自分を超える場所だと思います。難易度が高く正解が無い問いに対して、頼れるのは自分だけ。自分の立てた問いに自分の力で答えを見つけなきゃいけませんから。考え抜いて答えを出せた時は、爽快感があって、本当に気持ち良いです。しんどいだけじゃなく、楽しいよってことも伝えたいですね。


 それから、就活にあたって企業選びの幅が広がるという意味でもおすすめです。ワークスのことはもちろん、様々なコンテンツを通して、他の会社についてもいろんな角度から見ることができるようになります。今でも自分の夢は環境問題を解決することだし、入社するなんて思ってもみなかったけどやってよかったと思ってるので、食わず嫌いせずに挑戦してみて欲しいなって思います」

 

 


 「食わず嫌いせずに挑戦してみて欲しい」という言葉が全てを表しているような気がしました。4日でやめるつもりだったインターンによって大きな成長を遂げた伊藤さんが発信するからこそ響くメッセージなのではないでしょうか。
 一企業の選考を有利にするためだけにインターンシップに参加するのはもったいないです。就職活動全般や、ひいてはその後の自分の人生を有意義に送っていくための経験ができるインターンシップがあることを、ぜひ覚えておいてください!


 
 
 
20日間で伊藤さんのように成長を遂げることができるインターンシップがこちら↓

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そんなインターンが登場する映画が絶賛公開中!

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自信がなくても、実際に行動する。それで成せることはきっとある!

どうも、長尾です!

 

最近、すごくうれしいことに記事をシェアしてくれる人が増えてきてます!

見てくれてる人に感謝、これからも皆さんに少しでも力になるものを提供しますのでこの内定者ブログをよろしくお願いします^^

 

今回は再び、九州の学生編。インタビューを受けてくださったのは、今年の春のインターンで最優秀者に選ばれた、谷村優佳さん!

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 何に関しても実行してみる、とりあえずやってみることが大事だという、谷村さん。

インターンで、最優秀賞を勝ち取ることがなぜできたのか。対談しながらその理由を詳しく聞いていこうと思います!

 

長尾「本日はよろしくお願いしますね!」

 

谷村さん「よろしくお願いします!」

 

 

 様々な人との出会い、最高の経験になったミュージカル

 

  

長尾「インターンに参加されたきっかけや理由はなんですか?」

 

谷村さん「研究室の同期が半年前にこのインターンに参加していて、話を聞いたのが知ったきっかけです。そのあとで登録していたリクナビマイナビで見た文句が、一番個性的でインパクトがあってひきつけられました。それで、面白そうだと思い選考会に参加しました。」

 

長尾「そうなんですね。選考会での牧野さんの講演がすごかったという人が多いんですが、谷村さんはどうでしたか?」

 

谷村さん「確かに、牧野さんの講演は考えたこともない視点で世の中について話していて刺激になりました。しかし講演の内容よりも、インターンの説明時に自分で考える力がつくと言われていたのでそちらの方に惹かれました。それと、やっぱりお金がもらえるというのは大きかったです(笑)これから控える就活やミュージカルするために資金がほしかったんです。」

 

長尾「ミュージカルですか!どんなミュージカルなんですか?」

 

谷村さん「一般市民100人で、100日間で一つの舞台を作り上げるというミュージカルです!」

 

長尾「そんなミュージカルが!一から自分たちで作っていくミュージカルって珍しいですよね。作品はどうやって作っていきましたか?」

 

谷村さん「基本的なストーリーや役柄は決まっており演出の方もいますが,細かい演出は出演者同士でも話し合いながら作っていきました。色んな環境で育ってきた100人が集まってくるので、思いもしなかった価値観の人がいたり、考えが聞けたりします。また,上下関係がない環境なので、年配の人でも若い人でも敬語なしで率直に意見を言いあえます。相互的なコミュニケーションが取れるので、年齢の関係ない仲間がたくさんできました。練習では、少人数のグループを作って言い合える環境を作り、積極的に議論したりほかの人の気持ちも聞いたりする機会も持てます。ミュージカルの内外で表現ができるようになるし、表現方法も豊かになる。このように相互的なコミュニケーションを続けていって作品を作っていきました。」

 

長尾「なるほどです。谷村さんにとってミュージカルはどのような経験になりましたか?」

 

谷村さん「ただただ楽しかったです!自分も含め100人で本気で取り組むこと、思いや熱意や技量にも色んな種類やレベルの人がいるからどう同じ方向にもっていくかというチームとして動くこと、まずは能動的に動くことなど数えきれないほどの体験をさせてもらえました。ミュージカルの練習を通して、社会に入ればこれまで会ってきた以上に様々な人がいることが分かったし、色んな考え方があるんだってことが体験として分かりました。」 

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ミュージカルのメンバーと撮った写真。すごくいきいきしてます! 

 

 

正解を自分で定義して創っていく。

 

 

長尾「インターンについて聞いていきたいと思います!始めのほうはどうでしたか?」

 

谷村さん「まず、ワークスのインターンに関してなんですが、課題に対して"これ"という答えがありません。私は正解・不正解は何だろうとずっと考え、勝手に正解を追い求めていました。だから、ゴールが見えなかいし、そもそも何をしたらいいか全くわからなかった。社員さんも考えた案に対して、『いい』『悪い』も言わないので、課題へのアプローチが合ってるのかもまったくわからなくて。どういうのが求められているのかとかが全く見えていなかったです。」

 

長尾「そのような危機からどうやって脱出したんですか?何かきっかけがありましたか?」

 

谷村さん「社員さんの「答えはない,自分で創れ」というような話がきっかけでした。それまでの正解・不正解の二元論的な考え方から、自分で何でも好きに作っていいんだという意識になったことで壁を乗り越えることができました。他者からの評価を気にして萎縮するのではなく、好き勝手にのびのびと創造できるようになりました

また、社員さんも出した課題への答えは知らないから課題に対して投げかけてくる質問って、これが正解なのとかそういうニュアンスじゃなくて、単にわからないから質問してるんだって分かったのもあります。その時までは間違えちゃいけないという意識だったけど、正解・不正解じゃなくて自分で理想を作り上げて、飛んでくる質問に論理的に答えられればいいんだという意識に変わりました。」

 

長尾「他にインターン中に意識していたことはありますか?」

 

谷村さん「人の話を素直に聞いて,聞いたことを自分なりに理解してから、実際に行動に移してみるようにしていました。社員さんは参加者に比べて、経験・知識ともにずっと上でインターンでなければ話す期会も全くない人達なので,聞いた話を無駄にしたくないと思って。ワークスで聞く話はほとんど普段聞かないような話が多く、勉強にもなりました。だけど聞いただけでは理解できないところもあるし,やってみてわかることも多いと思うので、聞いただけで終わるのではなく"とりあえずやる"ということを心がけていました。また社員さんは考えのプロセスは省いて、結果だけを発言してることも多いだろうという思いから、なんでそう言われたのかというプロセスも考えるように心がけていました

それと,製品を作る課題だったんですが、実際に製作途中の製品を触りながら改善を重ねました。自分の思い描く状態に対して今現時点で何が必要かを考えて、あとはこんなものがほしいというのを好きに足したり、いらないものを消したりと使う人目線で考えて本当に使えるものを作ようにしてました。」

 

長尾「今言ってくださったことが入社パスに繋がったというわけですね!最優秀に繋がったのは他にも何か自分で工夫されたことはありますか?」

 

谷村さん「他の参加者に取り組んでいる課題内容とかを聞かないようにしていました。影響を受けやすく引きずられやすい性格なので・・・(笑)聞いてしまうと変えたほうがいいのかという迷いが出てしまいます。そこで迷いながらやるより、自分で一つのものにがむしゃらに集中して取り組むようにしたほうがいいと思ったんです。でも、社員さんの話やコンテンツはちゃんと聞いたり、会場に置いてあった本などはなるべく読んだりとインプットは増やすようにしていました。」

 

 

真面目なときもふざけるときも全力な、楽しい仲間に出会えた

 

 

長尾「ワークスインターンで得られたことって何でしたか?」

 

谷村さん「課題を取り組むうちに身についた、物事の裏や現状に『なんで』と突っ込む癖です。なんで現状がこれで成立しているんだろう、仕組みどうなのか、なぜここまでするのかなどの問いを身近な事象にも投げるようになりました。現状を解明しないとそもそも理想なんて見えてこないのですごく大事なことだと思います

それと真面目なときもふざけるときも全力な、楽しい仲間に出会えたことですね!」

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インターン中に出会った人との写真。20日間という長さなので関係が深い仲間ができるのもこのインターンの良さです! 

 

長尾「では、最後にメッセージをお願いします!」

 

谷村さん「さっきも言いましたが、ワークスのインターンは、真面目にするときもふざけるときも全力で、一緒に何でも楽しめて尊敬もできる仲間にたくさん出会える場です!

また、20日間という期間が長くて個人戦なので、自分の適性が見えてきて得意なことや苦手なことを自覚できます。それらを知っていれば、これから大きな物事に取り組むときにも計画をたてるときから実行するときまでずっと役に立ちます。

そしてインターンの評価ですが、過去の業績すごい人や目立っていた人だけが評価されるわけではありません。課題に対するアウトプットや課題に対する取り組み方、成長度を見てくれているので、ちゃんと努力をしていれば、優秀な人として誰でも評価してもらえる可能性があります!私みたいに普通の人でもちゃんと評価してもらえます(笑)少しでも悩んでいる人は「やるかやらないか」より「どうやったらやれるか(参加できるか)」を悩んでみて下さい。とりあえず、始めてみることで何かいい結果につながるかもしれません。まずは説明会から参加してみて下さい!」

 

長尾「メッセージ、ありがとうございます!正直、『あぁー、そんな考え方があったかー・・・』と内心、思うところも多くて勉強になりました(笑)」

 

谷村さん「そうですか(笑)誰かにも響いてくれるとうれしいです!」

 

長尾「ぜひ、届けて見せます!本日は本当にありがとうございました!

 

谷村さん「ありがとうございました!」

 

 

いかがでしたか。

やってみるとわかることってたくさんありますよね。でも、リスクが・・・って考えて辞めちゃうこともあると思いますが、学生のうちこそ、実際になんでもやってみることが大事ですね。後悔のない学生生活のために!

それではこの辺で。下のコンテンツもぜひ、ご覧ください!

 

 

本日公開!! 映画『インターン!』はこちら!

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彼こそが「HATENK王決定戦」初代優勝者の粂原圭太郎だ!

こんにちは。インタビュワーの石木(いしき)です。今回のインタビュー記事は【特別編 第3弾】をお送りします。先日の記事でもご紹介した,「HATENK王決定戦」で初代優勝者に選ばれた,粂原(くめはら)圭太郎さんこと「よんくめ」さんです。

 

ちなみに第一弾は「れいちぇる」さん。

「外国人観光客に閉鎖的な日本を、女子高生が変える!」 - ワークスアプリケーションズ 内定者 公式

 

第二弾は「ぱこ」さん。

ここまで胸打たれる世界一周の話はあるだろうか、いやない。 妊婦体験を世界に広めた医学生の話 - ワークスアプリケーションズ 内定者 公式

どちらも「HATENK王決定戦」でファイナリストまで上り詰めた人物です。

「HATENK王決定戦とは?」

先日(9/28,29)ワークスアプリケーションズが主催したイベント「COMPANY Forum 2016」で、我々内定者が企画から当日の運営に至るまでのすべてを担当したイベントが行われました。その名も「HATENK王決定戦」!

破天荒とは、前例のないことを成し遂げた、という意味。ともすれば、奇抜な行動をとった人物の事をそう呼ぶことが多いですが、企画者である我々内定者は、自らの問題意識を自らの行動によって解決しようと、「正しく」「楽しく」「価値がある」行動を起こした結果、人とはちょっと違った行動をしている学生こそ、同世代として誇れる、未来の「働く」を変えていく人材。そうした破天荒な学生を全国から募りたい!と思うに至りました。そして、COMPANY Forumに参加されるビジネスパーソンの投票により、最も破天荒な学生を決められたら面白いよね!という企画書をワークスアプリケーションズに提出。前例はないが実施してみるメリットはあるね!という事で開催が決まったイベントです。まあ、この企画実行自体も「HATENK」ですよね。

 

この記念すべき第一回目のイベントに粂原さんはエントリーし,ファイナリストに選出され,第一回の優勝者となりました!!!ちなみに当イベントは、エントリー学生の選考プロセスにおいて、極力「問題意識とその解決に向けた行動」そのものの価値でセレクションを行うよう、ニックネームでのエントリーをお願いしていました。粂原さんのニックネームは、「よんくめ」。

 

まずは粂原さんのプロフィールを紹介します。京都大学経済学部を首席で合格・日本テレビ系 「頭脳王」に2度出演・書籍を2冊出版・教育業で企業し「粂原学園」を設立・ニコニコ生放送でリアルタイムランキング1位を数度獲得・競技かるたA級8段・ツイッターのフォロワー数トータル100万人など・・・・・ここに書ききれないぐらいあります。

 

「この人,何者!?」と思った方がいるかもしれません。しかし彼は絶対に譲れない,ただ1つの「信念」をもって活動を行っていると言います。そんな彼の「思い」とは。彼のオフィスに行き,直接お会いしてインタビューをしてきました。

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 ~粂原さん、なんでそんなにすごいんですか?~

石木(いしき)「粂原(くめはら)さん,本日はよろしくお願いします!」

 

粂原さん「石木さん,お待ちしていました。本日はよろしくお願いします。」

 

石木「それでは足早ですが,インタビューを始めさせていただきます。インタビュー前に粂原さんのプロフィールを拝見させていただきました。京都大学を主席で合格,日本テレビ系の頭脳王という番組に2度出演,2冊の書籍を出版し,自身の塾「粂原塾」を開講。「ちはやぶる」で話題の競技かるたA級八段など・・・・。「すごい」以外の言葉が見当たりません(笑)。粂原さんは様々な活動に精力的ですが,これらの活動をするきっかけってございましたか?」

 

粂原さん「すごいだなんて,とんでもございません(笑)。そうですね。きっかけとしては「一度死かけた」ことがきっかけかもしれないですね。高校時代,バスケの授業中に友達と遊んでいたんですよ。遊んでいる最中に,ゴールリング下でおもいっきり倒れてしまって,その時にすごい音がしたんですよね。でも意識はあったので,まあ大丈夫だろうと思っていたんです。でも一応病院にいって診察してもらおうと思って,検査してもらったら,首の骨を2本折れていたんですよ。しかもその折れている部分があと2ミリずれていたら首から下が動かなくなっていたという,かなりやばい状況だったんです。」

 

石木「あと2ミリで首から下が動けない状況ですか!「命を無くすかもしれない」経験をされたんですね。そんな状況で粂原さんの心境の変化ってございましたか?」

 

粂原さん「そこから「人生何があるか分からんな~」と強く感じました。まさか体育の授業で首の骨を折って,命の危機になる状況なんて夢にも思ってなかったですし(笑)。骨折で一ヶ月間ずっと入院で,ベッドの上で過ごしたので,考える時間が沢山ありました。そこで「人生何があるか分からないから,やりたいことをやらないのは,もったいない!」と強く思うようになりました。」

 

石木「その心境の変化が,色んなアクションを起こす起爆剤となって,ここまでの業績につながっている訳ですね。ありがとうございます。それでは次の質問です。粂原さんは京大を首席で合格したり,頭脳王のファイナリストに8万人の中から選ばれたりなど,かなり「賢い」方なんだなと思います。ここで言う「賢い」=「インプットの量がすさまじい」という僕の解釈です。個人的な意見ですが,インプットというのは2つの側面があると思っています。1つは知識を詰め込むという「内容そのもの」の部分。もう一つはそのインプットを「どのように」行うかという方法論の部分があると思うのですが,粂原さんは方法論を意識されていますか?

 

粂原さん「そうですね。方法論はかなり意識しています。例えば同じ時間勉強しても,人の結果に差が出るっていうは,元の人の頭の良さだけでは計り知れない部分があると思っています。逆に言うと同じ時間勉強して,学力が負けていた子が勉強方法だけ変わって逆転したケースっていうのも多く見てきました。やっぱり何を・どうやるかっていうのはとても大事なんだなって思っています。これって,勉強だけじゃなくて何事もそうなんですよね。僕が新しいことを始めようと思った時には,その分野のことを徹底的に調べて,戦略を立てて,その分野で活躍されている方にお話を聞いてから始めるっていうのが僕のスタイルです。まずやってみよう!というよりかは,分析して・ノウハウをゲットして・それをどう実践に移すかというプランを練ってから活動をしようと思っています。」

 

石木「なるほど。それでは粂原さんが設立した「粂原学園」というのは,粂原さんがおっしゃった「分析・ノウハウ獲得・実行」のプロセスを経て設立されたのですか。」

 

粂原「そうですね。もともとツイッターを使ったビジネスをしていました。でも途中でツイッターに見切りをつけました。そこでプラットフォームに依存したビジネスって今後衰退していくかなと思ったからです。何より自分がツイッターでビジネスをしていて楽しくなかったんですよ(笑)。そこで何か新しいことできないかなと考え,自分の強みを分析したら「勉強」だったんです。京大首席合格であったり,頭脳王に出たりなど,実績もあったので。僕は勉強内容もそうですが,石木さんがおっしゃられた「方法論」の部分が好きで,勉強法のノウハウを持っていたので,これってそのままコンテンツになるなと思いました。後,人に喜ばれながら仕事ができるんじゃないかと思って。自分の好きなことをしで,かつ人にも喜んでもらって,かつビジネスとしても成立する。これはやるしかない!と思って起業をしましたね。」

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~人生は「遊び」だ~

石木「それでは次の質問に移ります。ずばり粂原さんの強みってなんでしょうか。」

 

粂原さん「自分で言うのもなんですが「集中力」です。これはトレーニングで積んできたものと,生まれ育った家庭環境などが原因かもしれません。小さいときから「1日ゲームは2時間」とか我慢がさせられたことがないんですよ。やりたいと思った時にやりたいことをひたすらやるという環境にいたので,我慢する経験がなかったんです。」

 

石木「粂原さんの集中力の由来が「トレーニング」と「家庭環境」の2つとおっしゃいましたが,トレーニングって,どんなトレーニングですか?」

 

粂原さん「僕は小さいころから競技かるたをやっていました。競技かるたって「記憶と集中力」の競技なのでやっていく中で自然にトレーニングできたという部分はありましたね。トレーニングしよう!ではなくて,自然にトレーニングされていったと言った方が正しいかもしれませんね。」

 

石木「競技かるたですか。少し宣伝っぽくなるのですが,ワークスの映画「インターン!」にも競技かるたサークルを,インターンシップで得たフレームワークや思考法を使ってどうマネジメントしていくかという場面があるんですよ!(笑)」

 

粂原「そうなんですね!競技かるたやっていた人間としては興味深いですね(笑)。前売り券をもらったので,ぜひ見に行きたいと思います。」

 

石木「ありがとうございます。少し話が脱線しましたね。失礼しました。僕が考える粂原さんの強みっていうのは「結果にコミットする部分」だと考えました。色んな活動をしても,ここまで結果にして残す人っていないと思うんです。その辺に関してはどうお考えですか?」

 

粂原「僕はただ人より活動量が多いだけだと思いますよ。競技かるたや出版や起業以外にも,実は色んなことをしているんです。なぜそんなに活動的か?と言われたら,それは骨折した時の心境の変化の部分が大きいです。ただ僕の中で「この活動やっていて楽しくないな」と思ったら途中でやめますし。数打つ分,自分に合っているものだけが残って,結果としてコミットしているという感じですかね。自分が思う「楽しい」っていう感覚がないときは,もうすっぱりやめちゃいますね。逆に楽しいと思ったら,僕はなんでもやるんで(笑)。

 

石木「粂原さんのエピソードを先ほどから聞いていると「楽しい」という言葉が数々でてきますね。」

 

粂原「僕は「人生は遊びだ」と考えています。僕は趣味でダーツや麻雀などをするんですけど,それも全力です。今やっているビジネスも「お金が発生するかしないか」の違いだけで根本的にはダーツや麻雀と一緒だと思っています。何事も「楽しくない」とやりません。自分の考える「遊び」の中に「仕事」や「遊戯」というのがあります。今やっている教育業も「自分が楽しむ」というのが一本あって,自分の教え子たちが成長するのを見ることが「自分が楽しい」ので,この事業をやっているという感じです。」

 

石木「好きこそものの上手なれ、とはよく言ったものですね。」

~そんな彼の野望とは~

 

石木「それでは粂原さん。最後の質問です。将来の夢・ビジョンについて教えていただいてもいいですか。」

 

粂原「一本の軸として「僕が楽しむ」というのはあります。何かを我慢した上では生きたくないので,何をするにもこの軸は外せないですね。そこから派生して今やっているビジネスをもっと拡大させていくことですね。今行っている事業のメインは「塾経営」ですけど,もっと拡大させていきたいです。」

 

石木「具体的にどのように拡大させていきたいですか?」

 

粂原「そうですね。現状,塾での教育や指導は全てオンラインでやっています。スカイプで授業して,毎日LINEで生徒とやりとりしています。「オンライン上」でもっと拡大させていきたいです。もともと自分がビジネスを始めたのはツイッターからで,その経験からある程度オンライン集客に関してのノウハウはもっているつもりです。そのノウハウをフルに活用してもっと人を集めてビジネスを広げていきたいですね。あと,最近力を入れてやりたいなと思っていることは「企業向けの研修」の講師を現在しているのですが,そこももっと広げたいなと思っています。これは塾を起業して大きくしていく際に手に入れた「営業」のノウハウを持っているので,ぜひこれを生かせないかなと思って,力を入れています。結局僕,話すことが好きなんですよね(笑)」

 

石木「なるほど。夢という部分ではどうでしょうか。」

 

粂原「僕の夢は「学校をつくる」です。僕が思い描く「理想の学校」を作りたいです。最高に楽しいし,勉強もできるようになるし,勉強だけじゃなくて,卒業して起業したいなら,起業の方法を教えるクラスなども設立したいですね。学校法人を作るってなると,お金の面や僕の知識不足な部分もたくさんあると思うので,色々やらないといけないんですけど,頑張りたいと思います。」

 

石木「素晴らしい夢ですね!応援しています!以上でインタビュー終了になります。粂原さん,ありがとうございました!」

 

粂原「こちらこそ,わざわざお越しいただきありがとうございました!」

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(対談終了後の一枚!)

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いかがでしたでしょうか。文中にも出てきましたが「好きこそものの上手なれ」という言葉がぴったりの人物だったと思います。何事も「楽しむ」の精神を大切にしている粂原さん。彼の凄まじい経歴も,すべてを「楽しむ」ということが根底にあったことでしょう。僕も同世代の彼をみて,まさに「正しく」「楽しい」「価値がある」人間。まさに「HATENK王」の名にふさわしい人物だと直接会って実感しました。本日もお読みいただきありがとうございました!

 

粂原さんが経営する「粂原学園」の詳細はこちらから!

http://benkyokakumei.com/kumegaku/

 

文中でも紹介させていただいた映画「インターン!」は11/5公開!

 
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「あなたにとって、安定って何ですか?」〜働くを本気で考える味元君の話〜

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今回取材を受けてくれたのは、17卒内定者の味元君です。
とにかく勉強熱心ストイックな彼。持ち前の明るさとユーモアさで、内定者の中でも一際目立つ存在です。
そんな彼が、「真面目な」学生代表として、自身の就活についてワークスのインターンに触れながら熱く語ってくれました。
就活を頑張りたい!けどやり方が分からない。そんな人にとって必見です!
 
インタビュアー/山野(内定者)

 目的をもち、それを達成するための小目標を設定し積み上げる

ーーさっそくですが、味元君がどんな学生なのか、読者のみなさんに伝わるように話していただけますか?
はい。真面目ストイックを大事にしていますね。例えば、大学の授業は予習復習をして、いつも一番前に座って受けるようにしています。就活に関しても人一倍考えて、自分が納得いくまでとことんやり抜きました。どんなことをするにしても、頑張らないと気が済まず、泥沼に入ってしまっても、少しずつでも着実に突き進む。そんな人間です。
 
ーーありがとうございます。ではそんな正統派な味元君が、どのように就活を行ったのか。ワークスのインターンがどのような影響をもたらしたのか。色々と聞かせていただきたいと思います。ワークスのインターンを受けたきっかけを教えていただけますか?
‘パトロゴ’というワークスの社員さんが講師を務める‘未来学講義’に参加していたんですね。そこで「これからITを取り巻く社会ではどういう人材が必要になっていくか」を考えさせられらたことがきかけです。実はすでにインターンの選考は通過していて、参加するかどうか迷っていたんですが、「ITが何なのかも知らず、手に触れることもなく、働き始めるのは怖い」と思い、’パトロゴ’での学びも相まって、参加することにしました。
 
 
ーーワークスのインターンには、どんな意気込みを持って臨みましたか?
ワークスのインターンに行くにあたって、2つの大きな目的を設定していました。
一つは、「『ITとは何か』という問いの答えを出すために、自分の目で見て確かめること」。
もう一つは、「物事をどう考えればいいのかの考え方・フレームワークを習得・訓練すること」です。
これからの頑張るフィールドを決める就活生としても、これからの未来を生きる一人の人間としても、大学生のうちにこの目標は達成しておかないといけない、と就職活動や’パトロゴ’を通して考えたんですよ。
 
ーー実際にワークスのインターンに行ってみて、事前に掲げた2つの目的に対する成果はどうでしたか?
ITに関しては、実際にプログラミングをやったからこそ、そのすごさを痛感しました。
インターンの課題で、実際にソフトウェア製品の企画・開発を行ったんですが、その製品名に、「ITとは何か」という問いの答えが凝縮されたんです。製品名に”Bridge”という名前をつけたんですよね。ITって、人やモノ、情報などのの繋がりを物理的な限界を超えて作ることが出来るんだって、課題に取り組む中で実感したんです。そんな答えが、製品名を考えたときに自然とふってきたんです。自分の作った製品がどういう意味を持っているのか。すっと肌感に落ちてきましたね。
そしてそれと同時に、やっぱりこれからの時代はITが必要不可欠なんだなって。ITに対して、ユーザーとしてではなく、開発者の立場で触れることができたからこそ、ITの持つ可能性を、文系大学生の僕でも身をもって体感することができました。出した答えは調べれば出てくるようなものですが、これを自分が実際に企画・開発したからこそ、この答えに納得することが出来たんです。
 
ーーなるほど。作ってこそ分かる凄さがあるんですね。考え方・フレームワークに関してはどうてしたか?
考えるフレームに関しては、想像以上の成果を得ました。自分の中で、ワークスのインターンで身につけたカタログと、具体的に考えるための5W1H。この2つは、今尚、自分のツールとして重宝しています。
 
ーーそうなんですね。その2つに関して読者の皆さんが分かるように、かんたんに説明してもらってもいいでしょうか?
はい。まず、カタログとは、家電などを購入した際についている、製品カタログのようなもので、その製品を導入することでもたらされるメリットを記したものなんです。いわゆるカタログのような機能ベースではなく、メリットベースで書かれるというのが一つのポイントですね。「この製品を導入したら、どんな人にとってどんなメリットがあるのか」を伝えるための手段ですね。
そして、「どんな人にどんなメリットが」と考える際に重宝するのが5W1Hです。5W1Hは皆さんご存知の、あの5W1H。それを、具体的に考えたいときに活用する。僕が想定している業務って、誰が、いつどうやってやってるの?という感じで。僕は「具体的に考える」という当たり前のようなところの難しさに躓いてしまい、5W1Hを身に着けることは必須だと考えました。
 
ーーなるほど。インターン中に学んだことを、しっかりと自分のモノにできてる感じですね。
そうですね。実際、今ワークスの内定者として取り組んでいる映画PRのプロジェクト*1や、個人で行っている就活支援の活動でも、そして論文執筆でも、この2つのフレームワークはとても意識しています。それぞれの活動は春からスタートしましたが、半年たった今でも、春と比べて使いこなすことが出来ている自分を実感します。もちろん、あくまでも手段ですけどね。
 
ーー2つの大きな目的を達成するために、インターン中になにか意識して取り組んだことはありますか?
目的を達成するための具体的な目標を、毎日、毎時間立てました。大きな目的に対して、それを具体化した小目標をたて、ひたすら積み上げていくっていうイメージですね。
 
ーーなるほど。積み上げ式ですか。小目標には具体的にどんなものなのがあるんですか?
たとえば、5W1Hを習得するという目的に対しては、今日は、「どんなに小さなことでも、5W1Hに分類する」という目標を立てて過ごしました。付箋に書いて、パソコンに貼ってましたね。
目的と目標の違いを意識して、今日は何をすべきか?という問を毎日投げかけて、その答えを日々の目標に置き換えて実行するんです。
他にも、全部で30個ぐらいの小目標をたてて、1つずつ積み上げていました。
  

自分の強みと弱みを知り、その使い方までも習得する。

ーーインターンを通して、何か新しい自分に気付いたことなどありますか?
そうですね。このインターン完全個人ワークで、自分のためだけに20日間も使える本当に貴重な体験でした。
僕は、周囲の人からは気難しいやつと思われるくらい、とにかく周りを気にしないようにしていました。
けど、それだけ真剣に自分と向き合ったからこそ得られたものもあったと思います。
 
ーー具体的に何を得たんですか?
自分の強み弱みの使い方、自分のコントロールを学べたと思います。
僕の強みは、性格でいうとストイック。スキルで言うとロジカルかつ客観的にモノを観れる所。
対して弱みは、完璧主義。これは上手く利用してやると強みにもなるんですけど、しっかりコントールしないとマイナスに働きます。インターン中に、自分の強みと弱みを明確にできただけじゃなく、その使い方まで学べたのは本当に大きな収穫でした。
 
ーーそうですね。ちなみに味元君は強みと弱みをどうやって使ってるんですか?
とにかく「考え抜く」ことを目的に使いますね。ワークスのインターンは20日間も自分で考えることが出来るんです。それに、社員さんも下手に口出しをしない。僕の場合は、なるべく聞かないように、報告だけをするっていうイメージで社員さんと話していましたが。
そんな環境の中で、超難関の課題に挑戦する。当然、考えても詰まってしまうことが何度もあったんですよ。でもそこは自分の完璧主義なところをうまく利用して「まだだ、お前はこんなもんなのか」って自分を罵倒して(笑)、そこで5W1Hとか上手く手段を駆使しながら、愚直でも泥沼でも突き進む。そういったところはストイックでよかったなと思います。
でも、完璧主義をいつ利用するかって、けっこう難しくて。もともと、人に聞かない性格だから、泥沼に入っても諦めようとしないんですよ。でも強みのストイックと弱みの完璧主義、そしてインターンで身に着けた思考のフレームワークを駆使して、自分の中で絶対に抜け出さないといけないっていう泥沼に気づくことができました。おかげで、時間は大幅にロスすることになりましたが、それでもそういった経験から「自分の使い方」を知ることができました。
 
あと、牧野さん(ワークスアプリケーションズCEO)の語録の中の一つに、”最強のビジネスパーソンとは、悲観主義でポジティブな人間だ” という言葉があるんですが、僕はこれが本当に好きで。こんなにうまく言語化はできていませんでしたが、もともと自分が大事にしていることだったんです。
 
ーー聞いたことあります!それってつまりどういう意味なんでしょうか?
まず、悲観主義に関して、これは性格の問題なんです。物事を認知したときにどう感じるか。何かをやる時に「あ、これ大丈夫かな、あ、あれも…」なんてことありませんか?その「懸念点」が考えるヒントになるんです。
そして、ポジティブというのは、その懸念点をどのように考えるか。あくまでスキルの問題で、習得すれば誰でもポジティブになれます。「これ大丈夫かな…」って不安になることも、「どうすれば上手くいくんだろう」と考えるんですよ。
つまり、注目すべきポイントを悲観主義によってとらえ、ポジティブシンキングによりそれをマネジメントする。そんな人はかっこいいって思いますね。
 
ーーなるほど!たしかにそうかもしれないですね。
大学に入るまで、悲観主義でネガティブだった僕にとっては、この上ないヒントになりました。
悲観主義を弱みと思っていたけど、これは強みなんだなって再確認できたし、インターン後はポジティブに捉えるスキルに磨きがかかっているなと感じています。
 
ーー牧野さんの言葉にしかり、ワークスの社員さんの一言で、道が開けることってありますよね。
そうですね。特に、自分の中にある大きなテーマを、社員がビジネス視点で言語化してくれることで、大学生までに培ってきた、自分の考えや、もやもやしたこと。これらが一気に腑に落ちたんです。ワークスの社員さんってすごい!と本気で思った瞬間です。
 
ーーなんでこんなにも言語化のスキルが高いんでしょうか。
やっぱり現状想定が行き届いてるからだと思います。日頃からカタログを書いたりと、自分の考えを言葉としてアウトプットする癖がついているんだと思います。
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インターンでの学びをまとめたノートのほんの一部分。

自分がどうなりたいのかをはじめに描く“ゴール思考”

ーー強い成長意欲を持ってワークスアプリケーションズに入る人が多いと思うんですが、味元君はどうですか?
もともと、僕は「成長したい!」とは、強く意識して考えていませんでした。
というのも、大学3年の秋ごろまでは、「安定を得るために働く、まあ成長はしたくないというわけでもない」という典型的な安定志向の大学生で。ただ、最初の方にも少し話しましたが、大学3年の秋に受けたパトロゴでの学びが本当に大きいのかなと思います。今まで考えたこともなかったこと、いや、考えようとしなかったことを考えるようになったんです。
「安定ってなんだろう」という問いを自分にぶつけ続けるうちに、自分にとっての成長している状態ってこうだなとか、そのために、どんな会社でどのような働き方をするべきかの軸が見えてきたんです。
正直、もともと日系大手志望の僕にとっては、この問は、大手に行かないかもしれない自分を作ってしまうから、かなり怖かったですが。
 
ーー大手に行かないかもしれない自分を作る。面白い考え方ですが、たしかにそうなのかもしれませんね。
でも絶対に、この問についてしっかり考えないとだめだと思います。
大手とかベンチャーとかで区切ったり、業界で区切るとかはナンセンスで、大切なのは自分がどうなりたいのかをはじめに描く“ゴール思考”で考えることだと思いますす。そうすると、自ずと会社を見る軸が明確になるんです。
 

自分で問をたて、その答えを作ることにコミットする

ーー味元君はご自身の就活を終えた今、どんな活動をされていますか?
リクロスという団体で、大阪大学の就活生対象の就職支援活動をしています。元々「大手志向」「安定志向」だった自分が、なぜワークスアプリケーションズ入社という選択をとった体験談、つまり自分が閉ざしていた可能性を広げられた体験談を伝えたくて、自分の人生・これからの社会を本気で考えた就職活動を後輩たちにも経験してほしいんです。
その思いは、内定者として取り組んでいる映画「インターン!」のプローション活動などを通して、全国の大学生に伝えていきたいと思っています。映画を観て、自分がどういう働き方をすべきかを考えるヒントを得てほしいなって。そして、自分もインターンに参加したいって思ってほしい。これは、企業に頼まれたからとかではなく(笑)、僕が本気で思って、自分からやってることなんです。
もちろん、僕は自分とまったく同じ道を就活生に歩んで欲しいというわけではありません。
伝えたいことはひとつで、とにかく自分で問いをたてて、自分なりの答えをだしてほしいということです。
就活のプロセスを本当に大事にして欲しいと思っています。この思い、届いてほしいな(笑)。
 
ーーありがとうございます!きっと味元君の想いが伝わったと思います。最後に読者の皆さんにメッセージをお願いします!
これから就活をする人にとって、まだ軸が明確でなかったり、自分の強みがわからないという人も多いと思います。そんな後輩にはまずワークスのインターンを勧めています。ワークスのインターンに行けば、就活のベクトルづくりのきっかけになるだけじゃなく、自分の能力の活かし方まで学べるので。ほんと、就活における基礎教養みたいな感じです。
一番不幸なのは何も考えずに、人の話に流されてしまったり、考えではなくイメージで決めてしまうことだと思います。
偉そうに言いますが、自分の人生を幸せにしたいなら、自分が頑張るしかない。
そのために、どれだけ自分で問をたて、その答えを作ることにコミットするか。
就活はそれに尽きると思います。ぜひ、納得いくまで努力し続けてください!
 
 
もともと大手思考だった彼が、安定とは何か?という問に対して自分なりの答えを出し、自身のキャリアを迷いなく選択できるようになった経緯を話してくれました。これから就活を頑張りたいと思っている学生にとって、最も大切なのは、自分のキャリアについて、自分の頭で考え、自分自身で選択するということ。その第一ステップとして、ワークスのインターンシップを自信をもっておすすめします!
 
 
本記事で取り上げた、学歴不問!入社意思不要のワークスのインターンシップがこちら↓

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そんなワークスのインターンを2時間で疑似体験できる映画がこちら↓ 11/5公開です!

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味元君に就活の考え方のきっかけを与えたパトロゴについてもっと詳しく知りたい方はこちらも御覧ください↓

「地方の大学生ほど行ってほしい」と語るITベンチャー企業のインターンシップとは

みなさんこんにちは。インタビュワーの石木(いしき)です。

今回のインタビューはワークスアプリケーションズ内定者の佐藤さんです!佐藤さんは岐阜の大学生です。彼は岐阜の現状に対して大きな問題意識を持っています。それは「地方の過疎化」です。現状では,地方部から東京や大阪などの都市部に人口や資源が集中している状態です。「地域活性化に貢献したい!」「自分の住む岐阜をもっと盛り上げたい!」そんな思いを持った佐藤さんは学生団体での活動や地元企業のインターン経験を行い,世の中に発信しています。彼の岐阜での活動やインターンシップの経験,インターンで手に入れた「武器」を地方活性化にどのように使っているのか。インタビューして参りました。

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~岐阜を盛り上げたいという熱い思い~

石木「佐藤さん,こんにちは。今日はよろしくお願いします。」

 

佐藤「こちらこそよろしくお願いします。」

 

石木「まず初めに,ワークスのインターンシップを参加する前の佐藤さんの活動についてお伺いしますね。佐藤さんは「岐阜を盛り上げよう!」という思いを持ち,地元企業のインターンシップに参加したり,学生団体に入られて活動されているとお伺いしました。具体的にどういった活動をされているのかご説明していただけますか。」

 

佐藤「分かりました。まず僕は3年生から岐阜の大学に編入しました。そこで何か始めてみようと思って,ある地元企業のインターンシップに参加しました。その内容なんですけど・・・・。その前に石木さん。映画「君の名は。」の聖地ってご存知ですか?」

 

石木「もちろんですよ!三葉(映画の登場人物の女の子)の実家のところですよね。確か岐阜の飛騨でしたっけ?」

 

佐藤「そうです。飛騨市の企業でインターンをしていました。そこでグラノーラの商品開発をしていました。飛騨は「薬草」が有名で,その有名な薬草を使ってもらう手段としてグラノーラを使ったらおもしろいんじゃないのかと思ったんですよね。しかもそのグラノーラが結構おいしくて。企業と言っても事務所がなかったので,それこそ「君の名は。」に出てくる飛騨科図書館とか使ってまいしたね(笑)」

 

石木「グラノーラ+薬草ですか!どんな味がするのか気になりますね。佐藤君はグラノーラの企画・開発のどのプロセスに携わっていたのですか?」

 

佐藤「もともとアイデアグラノーラに薬草を使う)というのはあった状態でした。そこでレシピをどうするか,薬草を作っている方のところに訪問して薬草を使わしてもらうお願いをしたりしました。そこでの学びとしては,プロジェクトをどう進めるか,どんな人と連携していくのか、どう地域の資源を発信してくか、などの方法論を学びました。」

 

石木「なるほど。アイデアは元々あった状態で,誰と・何を・どのようにアクションをするかを学んだのですね。では,もう1つの地元企業のインターンシップについてもお聞かせいただけますか?」

 

佐藤「イントロダクションとして,また映画縛りですが「聲の形」という映画の舞台になった場所が岐阜県大垣市という場所があります。その大垣市の企業で木枡製造のインターンをしていました( 枡工房枡屋・ますこうぼうますや(運営:大橋量器))。そこでは「間伐材(木々の間に生える不要な木)をどこから入手してくるのか」「どこで製材してもらうのか」「木枡をどういうパッケージで販売するか」などを担当していました。また企業理解という意味で,実際に工場で仕事をしたり,事務作業などもしました」

 

石木「手作業で木枡を製造しているのですね。ここまで精力的に岐阜での活動を行っている佐藤さんですが,何かこの2つのインターンシップを通じて得られたもの・感じたものってございますか」

 

佐藤「地域の楽しさ・大切さというのを知りましたね。具体的にいうと,まず僕は地域への問題意識を持っていました。具体的に言うと人が減っていったり,資源があってもその活用,発信ができていなかったりなどです。その意識を持った状態で「いかに地域を盛り上げていくか」というプロセスに携わって,学べることが,純粋におもしろいなと感じました。また地域ならではなんですけど,競争相手が少ないので,実行がしやすいです。皆が同じ問題意識を持っているので,理解してくれる人や協力してくれる人が多いですね。もちろんこれは良くもあり悪くもあるのですが。アクションがしやすくなると,自分の成果が目に見えやすくなります。成果が出ると嬉しいし,自分のモチベーションが上がるので,それが楽しいという感覚だと思います。後,地域には魅力的なものがいっぱいあるので,見逃したくないなとも思っています。」

 

 

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(木枡製造会社のインターンで木枡をPRした際の一枚!)

 

インターンシップで何を得たのか?~

石木「それでは次にワークスのインターンでのエピソードについてお聞きします。まずインターンシップに参加したきっかけをお伺いしてもいいですか」

 

佐藤「社長の牧野さんのTOPセミナーのお話を聞いたのがきっかけですね。牧野さんの言葉で「グローバルレベル」という説明があったのですが,その言葉が印象的ですね。自分が本当にグローバルに活躍できる人間なのか。井の中の蛙な状態で,岐阜という地域の中だけで活躍できているだけじゃないのか。例えば「飛騨のグラノーラをもっと普及させたい」という思いはもっているけど,実際にそれを外部に対して実行に移せる能力はあるのか。それを確かめようと思って参加しました。あと,今後もっと地方から人が少なくなっていくことを考えると,一地方で活躍するためには,「地方だけじゃなくてグローバルに活躍できる能力が必要だ」と思ったのも参加の理由としてありますね。」

 

石木「なるほど。ワークスのインターンシップは「問題解決力を鍛える」インターンシップでしたけど,佐藤さんはインターンシップで何を得ましたか?」

 

佐藤「ワークスの行動指針で「なぜ?繰り返す」という指針があるんですよね。これはかなり自分の中で学びになりました。自分で作っていいなと思っていた製品を「なぜそれがいいの?」を自分の中で繰り返すと「全然これってよくないよね」「メリット全然でてないよね」と思うこともありました。今までは,ある問題に対して現状分析をしたり解決案を出したりっていう活動は岐阜でのインターンを通じてある程度行ってきたつもりでしたが,自分の考えていたものってすごく「浅い」と感じました。「なぜ?」を繰り返すと,本質的な部分が見えてきます。」

 

石木「「論理的思考力強化」みたいなタイトルの本には「なぜを繰り返せ」ってよく乗っているのですが,それを実際に実践できる場って本当に学生にはなくて。このインターンでは,その思考法が実践できるいい機会ですよね。インターン中に何か印象に残っているエピソードってございますか?」

 

佐藤「そうですね。プログラミングをして製品を作製した後に,それを社員さんに見てもらったんですが,「それって電話でよくない?」とか「逆に不便じゃない?」とか。結構厳しい言葉をもらったのが印象的ですね。これは個人的な意見ですが,ちゃんと社員の方から言われたことを自分が納得するまで落とし込むことが大切だと思いました

 

石木「具体的に説明していただいてもよろしいですか?」

 

佐藤「社員さんの方からフィードバックを頂くじゃないですか。そのフィードバックを言った意図を理解することが大切だと考えました。他のインターンでは,上司に指摘されたら,何も考えずに指摘された部分を修正したらいいだけと考えがちじゃないですか。でも,ワークスのインターンは違いました。「フィードバックの意図を考えるように」と言われた時は衝撃的でした。そこから「なぜこのフィードバックをもらったのだろう」「なぜこんな意見をいうのだろう」と考えるようになりました。そこに「なぜ?」を繰り返して,ちゃんとフィードバックの意図を理解して自分の中で納得感を得ることが重要なのだなと感じました。社員さんも色んな学生の製品をみているわけだから,自分の思うような製品のメリットが伝わってない可能性だってありますし。」

 

石木「なるほど。佐藤さんがさっき言っていた「思考が浅い」とリンクする部分がありそうですね。僕も社員の方とのレビューの際は,「どんな質問をされるだろう」というのを何パターンか想定して,きっとこの質問をされるなと思ったら,それに対する返答を考えて,みたいなフレームワークを作っていました。思いがけないことを言われることの方が多かったですけど(笑)。」

 

 

 ~インターンで得た「武器」を使った地域活性化の方法とは?~

石木「それでは佐藤さん、次の質問に移りたいと思います。このインターンで手に入れた「武器」を現在,どのようにして自分の活動に使ってらっしゃいますか?」

 

佐藤「「岐阜羽島(ぎふはしま)」という場所におみやげモノを設置しようというプロジェクトを立案・企画・実行しています(http://ifu-gifu.com/)。岐阜羽島には高速のインターチェンジや新幹線の駅があり,沢山の人が行き来する土地なんです。でも,新幹線の駅に羽島のおみやげ物がない状態なんですよ。岐阜羽島駅という駅は,何もない駅だと捉えられがちなのですが,実はいろんな魅力があるんですよ。なので,駅に訪れただけでは魅力が伝えにくい地域です。そこを問題点とし,理想としては「岐阜羽島の魅力をもっと知ってもらいたい」という部分で,それを実現するためのアクションが駅に羽島のおみやげを設置するという具合です。もし駅に羽島の魅力が詰め込まれたお土産を作って設置したら,この理想が実現できるのではないかと思いました。」

 

石木「ワークスの理想ベースで考えるという思考法を実践してますね。具体的にどういうアクションプランを立てて実行しているのですか」

 

佐藤「まず実行するにあたって「どういうお土産が必要か」と考え,岐阜若者会議(佐藤さんの学生団体の活動)で話し合いをして,多数の意見を募ることでおみやげ物を考えました。そのおみやげ案を,実際に羽島の企業の方にもっていき,試行錯誤を重ねておみやげを形にしました。先日,羽島界隈でお祭りがあり,そのおみやげを羽島の駅前で販売したというフェーズまで来た、という感じですかね。概要としてはこんな感じです。」

 

石木「なるほど。現状では「羽島におみやげ物がない!」という状況があったじゃないですか。そこに対して佐藤君がインターンで学んだこと。例えば「なぜを繰り返す」とか「メリットベースの思考」などをどのように活用していきましたか?

 

佐藤「例えば,お菓子を作っている企業さんに対して実際にアプローチした時の話なんですが,僕が「こんなお菓子を作っていただけないか」と言った際に断られるケースっていうのが沢山ありました。企業側にとって新しいお菓子を作るっていうのはコストが大きくて。例えばお菓子のデザインを考えたりとか,製造の仕組みを変えたりとか,利益の関係で製造数はこれぐらい確保したいなど,企業に多くの負担を強いることになんです。「それをどう受け入れてもらうか?」を考えなければいけなくて,それは「相手へのメリット」を考えるということです。相手へのメリットを何個か洗い出したら「それって本当にメリットなの?」と考え,深堀をしていきました。例えば「これはあんまりメリットじゃないよな」とか「これは絶対メリットだよね」とかを考えました。結果的には,「羽島のアピールをもっとしたい!」と考え「学生とコラボして製品を作る」というブランドが相手にとってメリットということを発見して,最終的には製造まですることができました。僕らも学生の間で協力してくれた企業のPRをしたり,相手のメリットを十分に引き出そうと努力しました。今はメディアや口コミでどんどん広がってますね。でも,現状ではまだ理想を達成できていないので,外部の人に羽島の魅力を知ってもらうためにもっと活動していかなければいけません。」

 

石木「メリットベースの思考と「なぜ?」を繰り返す思考をうまく利用できてますね!」

 

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(実際に駅前で販売してる際の一枚です。サブレは全て完売したとのこと!)

 

石木「最後の質問です。もっと岐阜を盛り上げるために,今後に施策やアクションプランなどがあればお聞かせください。」

 

佐藤インターン参加前は,アイデアが与えられている状態で,それをどう実行していくかどいう段階に携わっていました。例えば「グラノーラ+薬草で新しいグラノーラを作る」というアイデアはある状態で,それ実行するという感じです。ワークス風にいうと1を100にする活動。今やっている活動は,何もないところから新しいものを生み出す活動。ワークス風にいうと0から1を生み出す活動です。一番小さいステップかもしれないですが,1つアクションまで落とし込めた経験を得ました。これからは社会人として0から1の問題解決を通じて地域や社会に貢献できればと思っています。」

 

石木「イノベーター佐藤さんになることを期待しています!本日はありがとうございました!」

 

佐藤「こちらこそ,ありがとうございました!」

 

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いかがだったでしょうか。佐藤君の岐阜の活性化に関する熱い思い。インターンシップで学んだことを生かし活動している彼の姿に,僕自身も刺激を受けました!思考法を武器として持っていることは本当にいろんな場面で役に立ちます。(僕も記事を書く際は使っています)読者の皆さん,ご覧いただきありがとうございました!よろしければシェアの方よろしくお願いします!

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佐藤君が手に入れた「武器」があなたにも手に入る!?

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そのインターンシップが舞台となった映画が公開されます!

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自分の転機がほしいなら、やりたいこと、面白そう、興味を持ったことに踏み出す勇気を持とう!

どうも、インタビュアーの長尾です!

 

実は、現在ワークスアプリケーションズ内定者の間では、内定者が運営するプロジェクトがいくつも動いています。その中に先日(9/28,29)、ワークスアプリケーションズの主催するCompany Forum 2016で、ある企画を成功させた人たちがいます。

ワークスアプリケーションズが開催する、日本最大級のビジネスカンファレンス。二日間で4万人動員し、史上最大規模へと進化しました 。

 

その企画の名は「HATENK王決定戦」!!

あれ?この企画、前にいしっきーの記事にでてましたね!詳しい企画の詳細は以前のいしっきーの記事に載っています。2つとも、出てくる学生達もすごく面白いのでぜひ読んでほしいです!

 

高校生の時に外国人の日本の観光をサポートする「PIPS JAPAN」という学生団体を立ち上げるなど本気で外国人観光客への態度を変えようと取り組む、れいちぇるさん!

wapnaitei.hatenablog.com

 

母子保健で国際医療に従事したい、自分にしかできないことをしたいという思いから世界一周をした医学生、ぱこさん!

wapnaitei.hatenablog.com

 

今回は「HATENK王決定戦」を成功させたその一人、宮嵜麻子さんにインタビューをしてきました!!

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宮嵜さんは前例のない企画、社会で活躍するビジネスパーソンを相手に交渉などかなり苦労したといいます。どんな思いで企画を作り、どのように成功までもっていったのでしょうか。企画運営者としての面と内定者・文系学部生としてのインターンや就活の面の二本立てでインタビューしていきます。

 

長尾「今日はよろしくお願いします!」

 

宮嵜「よろしくお願いします!」

 

 

選考会で自分を変えたいと本当に思えた

 

 

長尾「インターンに参加したきっかけはなんですか?」

 

宮嵜さん「ゼミのOGの方に紹介してもらいました。実際にそのOGの方がワークスのインターンに行っていたこともあり、『参加してみたら?』と言われたときに、実際に行った先輩が勧めてくれるならいいかもと思いました。でも、当時、インターン=就活のためという認識だったので、IT業界なんて見ていなかった私にとって、20日間やっていけるだろうか、という気持ちも正直ありました。」

 

長尾「もしかして、そのOGの方は・・・」

 

宮嵜さん「そうです、今現在ワークスでバリバリ働く社員さんです(笑)」

 

長尾「そうなんですか!?なら、来年からは僕の先輩でもあるわけですね(笑)先輩に勧められて行った、インターンの選考会はどうでしたか?」

 

宮嵜さん「もともと選考会に行く前は、よくある大手志向だったんです。なんとなく安定を求めていたというか、大手企業に入ることでこれから安定だと思っていました。あと、今までは、ずっとやってきたダンスだったり、ゼミの研究や大会だったり、目の前のことに一生懸命になっていたので、就活もそろそろ本格的に始まるし、今後のキャリアについて考えていかなければならないな、と。でも、選考会に参加してキャリアを考え直す一歩になった。というか、衝撃だったです。この数時間で変わるぐらいなら、インターンに参加したらもっと変わるんじゃと思いました。自分を変えたいと本当に思えました!」

 

 

成長の仕方って十人十色。諦めず最後の最後まで頑張り続けることで何が起こるかわからないのがワークスのインターン

 

 

長尾「インターンはどうでしたか?」

 

宮嵜さん「インターンは最初全然だめでした。周りがすごい人ばかりでプレッシャーを感じたり、課題の期日まで間に合わないこともあったり、自分のやれると思っていたこともできなくてつらかったし、評価も全然でした・・・。いわゆる、どんづまりですね。でも、20日間やると決めていたので、絶対何かを残したいと考えていました。それと、私は負けず嫌いなので巻き返してやろうと思っていました。」

 

長尾「その思いからどんな行動を起こしましたか?何が入社パスに繋がったと思いますか?」

 

宮嵜さん「まず、今までの自分をかなり見直しました。とりあえず頭の中のものをすべて紙に書きまくりました。その他に課題に対する質も高めるためのタイムマネジメント、自分の気持ちのセルフモチベートなどなど。

何より最後まで頑張り続けたことですね!社員さんから『最初からの成長率が半端ない。本当に変わったね。』という言葉を頂きました。課題に対して軸にしていた考えを最後までブレずに追求し続けたことで、インターン中にやってきたこと、学んだことを最後に課題に対して活かせたからだと思います。私はこのような成長でしたが、ほんとに成長の仕方って十人十色です。最後の最後まで頑張れば何が起こるかわからないのがこのインターンの面白さであると思います。」

 

 

本当の自分を知るために。自分で考える癖を!

 

 

長尾「ワークスインターンで得られたことってなんでしたか?」

 

宮嵜さん「色んな事に疑問を投げかけ、それについて「なぜだろう」と自分で考えるようになったことですね。人生でこれまでにないくらい自分一人で考えた経験だったので、就活でも自分で考える癖が染みつきました。また、インターンではキャリアに対して考える時間、講演・講義などによるインプットも本当に多くて。インターンに行く前のもっと変われるんじゃないかという考えは本当に合ってました!」

 

長尾「最初におっしゃっていた、インターンを通して大手志向が変わったということでしょうか?」

 

宮嵜さん「そうですね、自分で考えるうちにそもそも安定って何だろうと思いました。私は商学部だということもあり、業界自体に興味があったので、金融業界を中心に就活をやっていました。でも、社員さんとお話しする機会をいただいたり、選考を進めていくうちに、自分が理想に描いていたものとの違和感やモヤモヤが大きくなっていったんです。自分で考え続けたですけど、結局まだ働いたこともないのに。自分がやりたい仕事(内容)って想像がつかなくて・・。働くうちにやりたいことができた時にそこへたどり着ける力を身に付けられる企業がいいとわかったんですインターンで培った自分で考える力が本当に就活でも役に立ちましたし、本当の自分を見つけられました!」

 

 

相手の望んでいることをしっかり読み取り、メリットベースで伝える

 

 

長尾「『HATENK王決定戦』について聞いていきたいと思います!プロジェクトに携わった理由は何ですか?」

 

宮嵜さん「私は途中参加組なんです。チームの話を聞いたのがきっかけです。Company Forum 2016で内定者企画をやるとは聞いていたのですが、社員になっても関われるかどうかわからない大イベントなので、学生のうちに経験できるのは貴重だなと思ったんです。さらに、企画自体に前例がないので自分たちで作っていく感じがすごく楽しそうでした。同世代や社会へのメッセージを届けたいというチームの思いに共感できたし、ゴールが明確だったことも理由で一員になってやってみたいと思いました。」

 

長尾「実際の本番は宮嵜さんから見てどうでしたか?」

 

宮嵜さん「発表形式を出場者に決めてもらったんですが、それぞれの破天荒さがでていましたね。中にはミュージカル形式でやる人もいて!どの人も発表を聞いていると、企画者である私たちも胸がすごく熱くなりましたし、『なんて破天荒なんだ!!』って思える人ばかりでした。これからは破天荒な学生が日本を背負っていくんだというメッセージを発信できたと思います!」

 

長尾「チームの中でどんな役割を担っていましたか?」

 

宮嵜さん「私は投票をしてもらうビジネスパーソンを集めるオーディエンスチームに所属していました。自分たちが来てほしい企業とターゲットをリストアップし、相当電話をかけました。でも片っ端からかけるのではなくて、ターゲットの情報収集を行い、ターゲットごとにどう伝えるか、作戦を立ててかけていました。。」

 

長尾「営業顔負けですね・・・。相当大変でしたよね?」

 

宮嵜さん「電話の際は、こう来たらこう答える的な業務フローみたいなのを作って頑張ってたんですけど、最初の方は全然ダメでした。『落ち着いて』と企業の方に励まされるくらい(笑)うまくいかなかい事の方が多かったです。一人でかけると心が折れるので、チームで集まってかけることもありました。もちろん一人でかけることもあって、怖い人もいて泣きそうになったり、電話きりたい・・・・と思ったり。一人で企業さんに訪問してプレゼンもしましたね。」

 

長尾「聞くだけで大変そうだってわかります・・・。どうやってビジネスパーソンを呼び込むことに成功しましたか?」

 

宮嵜さん「まず、断られるとその理由をしっかり聞いて、企業さんがなぜ断るのかなど企業側の傾向をしっかり掴んでみんなでシェアしてました。この企画って前例がないから怪しいと思われるんですよね。だから、イベントに来ることでどんなメリットがあるのかをしっかり伝えてました。信用性を勝ち取ろうと良さだけを伝えても相手は動いてくれないので、相手の望んでいることを引き出してそれに対するメリットを伝えるようにしてました。

また、準備にもかなり時間を割いて企業さん目線で何を言えば響くかをあらゆる質問を想定して書き出したり、相手に顔が見えないので言葉の間とかしゃべり方もかなり重要で、一言一句議論しました。インターンの時もそうでしたが、最後の最後まで粘ってやれることはすべてやりましたね。」

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 実は本番の司会も担当されていたそうです!凛々しくて、素敵です!!

 

 

自分が面白そう、やってみたいと思うことに一歩足を踏み入れる勇気

 

 

長尾「企画をやり通してみてどうでしたか?」

 

宮嵜さん「学生のうちにこんな経験はできないってくらいすごくいい経験になりました。面白そう、やってみたいと思うことに足を踏み入れる勇気がすごく大事だと思いました。思ったけど行動しないのはすごくもったいないです。イベントを経験したから言えるだけって思うかもしれませんが、企画に携わろうと思ったきっかけはただ面白そうという気持ちです。やってから見える事ってたくさんあるし、ほんとに一回やってみるだけですごくいい経験になったり、楽しい思い出になったりするものって多いと思います。だから、自分が面白そう、やってみたいと思うことに一歩足を踏み入れる勇気を持ってほしいです!」

 

長尾「それでは、最後に一言お願いします!!」

 

宮嵜さん「大学生活送っていて、将来自分が何をしたい、何になりたいかわからない人にこそ、視野を広げるという意味でワークスインターンに来てほしいです。20日間でここまで経験できるのかっていうくらいのいい経験になるはずですし、それは就活をする人、しない人関係ないです。さっきも言いましたけど、一歩踏み出す勇気。応募に迷ってる人は絶対。ワークスを知っちゃった人も絶対。勇気をもってとびこんできてください。デメリットは一つもないし、というかメリットしかないです。一日も無駄にならないからぜひ来てほしい。人生を考えるきっかけになるので、そういう人が一人でも増えほしいです!!」

 

長尾「価値あるメッセージ、受け取りました!勇気を与えてくれる素晴らしい言葉でした。

本当にありがとうございました!」

 

宮嵜さん「ありがとうございました!」

 

いかがでしたか。

足を踏み入れる、一歩踏み出す勇気の大切さがよくわかりました。なにかかわるきっかけって、待っていてもなかなか来ないですよね。だからこそ、これやろうかなって思ったものが、すごく大きなきっかけに繋がることってあるし、その勇気を僕も持ってほしいなと思います!

それではこの辺で! 下のコンテンツもぜひ、ご覧ください!

 

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