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WAPは社会に出ても恥ずかしくない自分を作ってくれる

 

みなさん、こんにちは!

今回は、2018年入社予定の弘田さんへのインタビューです!

就職活動で、どんな観点で会社を選ぶべきなのか

と悩んでいる学生の方、是非読んでください!

(内定者インタビュアー:高木)

 

弘田朱樹子さんプロフィール

2016年9月 ワークスアプリケーションズ(以下WAP)のインターンシップにおいて、入社パスを取得。

大学では外国語学科でドイツ語を専攻、その他にダンスやモデル活動も活発に行う。

現在、ドイツに語学留学中。

 

※入社パス=WAPのインターンシップで、高いアウトプット、およびそれに至るプロセスとを高く評価されて修了した学生に与えられる権利で、WAPの創業経営者である牧野正幸が2002年に考案した制度。 入社パス取得時に在籍している教育機関卒業後の3年間(2017年9月現在)なら、WAPへの入社権利をいつでも行使できる。WAPの採用部門から専任担当が付き、充実したキャリアサポートも受けられ、新卒で行使する以外に起業や留学など、さまざまなチャレンジに3年間を費やすことが可能。詳しくは、最後のリンクをご参照ください!

 

 

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(ドイツでの弘田さん)

 

——まず、大学ではどんな勉強をされていましたか?

国語学科でドイツ語の勉強をしていました。きっかけは、中学生の時に大阪市が募集していた(日本・スイス)青少年交流使節団というプログラムでスイスに行ったことです。一時は翻訳者になりたいと思った時期もありました。1年時は理系のプログラミングの授業も受けていました。

 

 

——モデル活動に関して教えて下さい

1年生の終わり頃に、モデルスクール兼事務所に所属していました。モデルレッスンを受けたり、時々ファッションショーやスナップサイトに出たりしていました。

 

 

——すごいですね!でも、なぜモデル活動を?

小さい頃から人前に立つことが好きでした。大学生になってお化粧もするようになり、本格的にファッションや美容にも興味が湧いて、友人やお母さんにも「やってみなよー」と背中を押されて応募しました。

 

 

——実際活動してみてどうでした?

面白かったですね。誰でもできる体験じゃないし、大学とは180度違う友人ができました。

 

 

——確かに、大学とは違う世界ですもんね

そうですね。大学とは違う良い刺激があったことが良かったです。

 

  

——就職活動は具体的にいつから始めましたか?

大学3年生の5月か6月頃から「夏のインターンはやっておかないと」と言った漠然な理由で始めました(笑)。

その中でWAPのインターンシップを受けました。塾のバイトの先輩に「プログラミング勉強しているんなら、WAPのインターン受けてみれば?」と紹介してもらいました。

 

 

——その他に興味があった業界はありましたか?

モデル活動をしていたのもあって、服やメイクのお仕事にも興味がありました。実際に、化粧品会社、アパレル会社、あとは人の相談に乗るのも好きだったのでコンサル業界も見ていました。それらのインターンにも参加しました。あとは、アナウンサーも受けました。

 

 

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——就活の軸はありましたか?

最初は、漠然としていたのですが、やっていくうちにしっかり出来てきました。ダンスやモデルもしていたので、1番は、表に出る仕事に就きたかったです。あとは、将来子供が欲しかったので女性が働きやすい職場がよかったです。

でも、せっかく学んだドイツ語を使った仕事もしたかったです。他にも、ルーチン化している仕事ではなくて、頭を使う変化のある仕事もしてみたかった。

 

 

——化粧品業界やアパレル業界とWAPのようなIT系の会社って結構ジャンルが違いますが、その中でWAPに決めたきっかけはあったんですか?

化粧品会社もアパレル会社もインターンを体験して「この仕事いいなー」と感じました。でも、インターンが終わって冷静に考えると「やっぱり自分の理想とはちょっと違うな」と思うようになりました。

 

  

——ちょっと違うなと思ったのは?

確かに興味のある分野の仕事だったんですけど、働きやすさだったり、キャリアプランなど明確な目標立てづらく理想とは離れていると感じました。

あとは「この人と一緒に働きたい」と尊敬できる社員さんに出会えなかったからです。

本格的に就職活動が解禁し、合同説明会などにも参加して社員さんと話してみたりしましたが、やっぱりWAPの社員さんほどではなかったです。

 

 

——そうなんですね、具体的なWAPの社員さんの話とかありますか?

SPG(SPG=Solution Planning Group:WAPの広報と製品のデモンストレーションと研修を行うグループ)の方がHUEのデモンストレーションをしているのを見て「この人になりたい!!」と思いました。

 

※HUE=WAPの製品の1つ。AIやビッグデータを組み込んだ世界初の人工知能ERPシステム(Enterprise Resource Planningの略称。企業の経営資源を有効に活用し、経営をより効率的に行うための業務管理システムのこと)。

人工知能によってエンドユーザーの利便性を向上し、無駄なルーティンワークをなくす」というコンセプトの元、現在グローバル市場に投入。平成28年度「情報化促進貢献個人等表彰」において「経済産業大臣賞(企業等部門)」を受賞し、表彰された。

 

——どういった部分がですか?

一度は表に立てる仕事のモデルという道も考えましたが、せっかく大学で勉強したこともあるし、親にも不安定な仕事に就くのは申し訳ない。

でも、SPGの広報の活動は、会社の顔として表に立てる仕事でもあるし、頭を使った考える仕事の2つを兼ね備えていると思ったからです。

その社員さんと話しているうちにドイツの会社ともやりとりすることもあると聞いたので、ドイツ語も活かせると思いました。あと、WAPは女性が働きやすい環境だということもあるからだと思います。

 

 

——だから今ドイツに留学しているんですね。

はい。SPGの仕事でドイツ語が必須ではないと思うんですけど、いつか使えるかもしれないと思って。でも今はドイツ語を仕事で使えるレベルではないので、会話を中心に勉強したくて就活も早く終わったし、ドイツに留学しました。

 

 

——弘田さんにとっての、WAPの魅力って何でしょう?

さっきも言ったように優秀な人、尊敬できる人が多いということです。

自分より頭の回転が早い人とか、同年代の中でもレベルの高い人と一緒に働けるのはすごい魅力に感じます。

インターンシップでも「この人に言われたことは素直に従おう」と思わせられる社員さんにも出会いました。

そんなに人に影響を与えられる人ってすごいし、自分もこんな人になりたいと思います。

あとは、WAPってベンチャー気質があるのに、結果だけじゃなくて、過程を見てくれるところがいいなと思いました。

 

 

——弘田さんがWAPに入社してからの目標ってありますか?

直近の目標は、営業に入ってSPGに入って製品のデモンストレーションを担当する会社の顔になりたいです。

 

 

——他にはありますか?

抽象的ですが、自分にしかできないことができる人になりたいという目標があります。小さいころから、色々な経験をさせてもらいました。モデルもそうだし、小学生でホノルルマラソンを完走したり、トランポリンを極めたり。でも今は、それらの経験はバラバラで繋がってはいないんです。

会社に入って、他にも得意な分野ができて、今までのことと繋がる武器を見つけたいなと思います。

1つのことに飛び抜けた人じゃなくて、複数の分野にまたがる自分にしかできないようなことができる人になりたいです。

 

 

——すごく良い考えですね。レゾンデートルってことですよね。

はい。あとは、お母さんが目標なので、お母さんのような育て方を子供にもさせてあげたいです。

※レゾンデートル=もともとは、存在価値を意味するフランス語。その企業が存在している世界と、存在していない世界とを比較した際に「存在価値」「存在すべき理由」など唯一の魅力のこと。WAPでは、ブルーオーシャン(競争相手がいない未開拓な市場)で"競争しない競争戦略"として、独自の存在価値を示していくという意味で使われている。

 

 

——最後にこのブログを読んでいる方にメッセージをお願いします。

WAPは日本の典型的な会社とは働き方も考え方も違いますが、自分で努力すれば「恥ずかしくない自分を作ってくれる」会社だと思います。

インターンシップに参加するだけでも社会人としての基礎も学べると思うし、WAPに入って後に転職することになっても社会人として恥ずかしくない自分になれると思います。就活でもしWAPに入るか悩んでいる人がいれば、是非来て欲しいなと思います。

 

 

就職活動において、会社の仕事内容や業績などを知ることは大事だと思います。それに加えて、弘田さんのように、この会社ならどんなキャリアプランを立てられるのか、どんな人と一緒に働けるのか、どういう自分になれるのかという観点で考えるとより選択肢が広がるし、良い会社選びもできると思いました。就職活動中のみなさんも是非、このような観点で会社を見てみてください!

次回もお楽しみにしておいてください!

 

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入社パスに関する情報はこちら

[No78] 牧野正幸/Makino Masayuki -- 朝日新聞GLOBE

入社パス - Wikipedia

 

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